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手掌多汗症にボトックス

手掌多汗症は多汗症の一種ですが、手指末端から多量の汗をかく症状が特徴です。手掌多汗症の原因は不明ですが、その治療法は、交感神経ブロック治療法やボトックス注射があります。

ボトックス注射による手掌多汗症の治療はボツリヌス菌から作られたボトックスを皮下に注入する方法です。
これで筋肉を収縮させて汗腺を細くし発汗を抑制させるのです。

また、この方法は、エクリン汗腺やアポクリン汗腺の活動を抑制して汗の分泌を抑え、多汗症の発汗の緩和に効果的です。なぜならボトックスには交感神経の働きを弱める作用があるからです。

多汗症改善のためのボトックス注射を受けたあと、多汗症の症状改善の効果が継続する期間は約6ヶ月と言われています。これは、個人差もありますが。

ボトックス注射による多汗症の発汗を抑制する働きは、このように一時的です。
ですから多汗症対策の効果を継続させたい場合は何度もボトックス注射を行う必要があります。

070わきがと多汗症<わきがとストレス>

汗は緊張すると出ますが、緊張もストレスの一種です。ストレスに常にさらされていたり、大きなストレスを抱え込んだりするとさまざまな病気の原因になります。

また、汗っかき体質の人には太り気味な人が多いと言われます。肥満などで皮下脂肪が多くついていると、体内の熱を発散するにも汗を多く出す必要があるからと言われています。そしてストレスによる発汗は繊細な神経の人に多く見られます。

人前に出ると汗をかくほどあがってしまう上がり症の人も多汗の傾向があります。真面目で考えすぎる性格だと、ストレスも増えて精神的に余裕がなくなってきます。また失敗したらどうしようという心配性な性格の人も、取り越し苦労でストレスを貯めてしまいがちです。

ストレスはわきがの原因のひとつです。わきがの臭いを心配するあまり、それが却ってストレスになりわきが臭が悪化する場合もあります。

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